津久見市議会 2022-09-13 令和 4年第 3回定例会(第2号 9月13日)
本市のみならず急速な給水人口減少に伴う料金収入の減少や施設や管路の老朽化対策、東日本大震災の経験などによる耐震化対策に伴う費用の増加などにより、市民生活に必要不可欠なライフラインとして水道事業の持続的な経営を確保していくためには、中長期の経営見通しに基づく経営基盤の強化を進める必要があり、こうした中、上水道事業では、国の水道ビジョンで示した「安全」「強靭」「持続」の3つの視点を踏まえ、平成30年8月
本市のみならず急速な給水人口減少に伴う料金収入の減少や施設や管路の老朽化対策、東日本大震災の経験などによる耐震化対策に伴う費用の増加などにより、市民生活に必要不可欠なライフラインとして水道事業の持続的な経営を確保していくためには、中長期の経営見通しに基づく経営基盤の強化を進める必要があり、こうした中、上水道事業では、国の水道ビジョンで示した「安全」「強靭」「持続」の3つの視点を踏まえ、平成30年8月
また、現在約3億円ある現金も、今後、浄水場の整備事業に伴う企業債償還が始まれば減少していくことが懸念されており、さらに昭和40年、50年代に整備された水道施設、管路の更新及び耐震化等に要する建設改良費と、その財源である企業債償還の負担が増す結果、内部留保資金が令和11年度には枯渇する可能性があるなど、大変厳しい経営見通しとなっております。
主なメリットとしましては、これまでは各特別会計の中で決算がつくられ、本市の汚水処理に係る事業の将来的な経営見通しが立てづらかった部分がございましたが、減価償却費という概念の導入、三事業の統合による包括的な経営状況の整理確認ができるようになったことによりまして、投資に当たり費用対効果の検証が立てられるようになったことではないかと考えております。
本市では、将来にわたり安全・安心で持続可能な上下水道事業の確立を目指すため、平成31年3月に今後10年間の経営見通しを定めた大分市上下水道事業経営戦略を策定し1年が経過しました。市民のライフラインである上下水道事業の経営戦略が着実に実施されることを期待しているところであります。 そこで、1点目は水道事業の計画更新についてお聞きします。
本市では、将来にわたり安全・安心で持続可能な上下水道事業の確立を目指すため、平成31年3月に今後10年間の経営見通しを定めた大分市上下水道事業経営戦略を策定し1年が経過しました。市民のライフラインである上下水道事業の経営戦略が着実に実施されることを期待しているところであります。 そこで、1点目は水道事業の計画更新についてお聞きします。
英昭議員 閉議-----------------------------------●本日の会議に付した事件 議事日程に同じ (一般質問事項) 1.1番 首藤健二郎議員 (1)クアハウスについて (2)外国人受け入れについて (3)子どもたちの虫歯対策について 2.11番 佐田啓二議員 (1)会計年度任用職員制度の導入にあたって (2)竹田新電力会社の現状と今後の経営見通し
国鉄改革議論を振り返ってみますと、多くの赤字ローカル線を引き継いだJR九州を初めとするJR三島会社は、毎年運賃値上げをしないと運営できないという経営見通しの困難さが予測されていました。したがって、運賃値上げとともに幾つかの経営安定に係る支援措置が施されることとなりました。 当然、企業としての経営努力も求められることになります。
今後の経営見通しについて見ると、節水型機器の普及、飲料水に対する嗜好の変化などで給水収益は過去5年間減少しており、今後も大幅な給水収益の増加が見込めない状況の中で、安全で安定した給水確保のために各種建設改良事業の継続や施設の維持管理、企業債の元利償還など事務事業の合理化・効率化を計画的に推進することにより、市民に、より安全で良質な水を安定供給し、市民生活の向上と福祉の増進に貢献されることを要望すると
「今後の経営見通しを見ると、節水型機器の普及、飲料水に対する嗜好の変化などで、給水収益は過去5年間減少している。今後も大幅な収益の増加が見込めない中で、建設改良事業の継続や施設の維持管理、企業債の元利償還など、経営環境はますます厳しいものになる」と指摘をされています。 水道事業経営の問題点は、長い間同じ指摘を受けながら改善できない労働生産性と、そのことに真剣に取り組まない管理者や職員にあります。
そして、その販売の中における経営見通し、収支見通しというものについてどのように考えておられるのか、その点についての説明をいただきたいというふうに思います。 最後に、農作物に対する堆肥の施肥量の試験というものについて、どこで、どのような形で取り組もうとしているのか、その点についても説明をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(三嶋輝男君) 鷲上地域振興部長。
したがって、これらの問題を考えたときに、やはり病院の建て替え後の経営見通し、これはぜひ十分に検討を加えていただきたいと思います。 先日、うちの会派でアルメイダ病院に行きまして、アルメイダの方とちょっと雑談をしてみたのですけれども、病院が新しくなってどうなのでしょうか、例えば光熱水費やその経常経費から見てどうなのでしょうかという話をしてみると、やはり高くなりましたと。